MBA 英語

イギリスのMBA 3校に出願した結果・・・ すべてから合格と、2校から奨学金を獲得

2021年9月5日

今年の9月からの入学を目指し、6月・7月にかけてイギリスの3大学に出願しました。

Bath大学(MBA)

Leeds大学(MBA)

Bristol大学(MSc Management)

各大学とも2020年10月から出願が始まっているのに、2021年6月・7月出願とは、他のMBA生の皆様からしたらとんでもなく遅い時期だったと思います。

さて、出願の結果は・・・

すべて合格をいただけました!

Bath大学とLeeds大学は条件付き合格、Bristol大学は無条件合格をいただきました。その中でBath大学に進学することにしました。9月27日から授業開始です。

2019年に旅行でBathに行きました。この時はBath大学のMBAに行けるとは思ってもみませんでした。

では、それぞれの大学の出願条件と、その条件付き合格などを簡単に紹介します。

Bath大学

入学の条件で、IELTS overall 7.0が求められますが、私は6.5でした。ですので、これが合格条件に引っかかり条件付き合格となってしまった訳です。

この条件をクリアするには、

・IELTSを7月末までに7.0にする

・5週間の英語クラスに参加する

という選択肢がありました。私は合格をいただいたのが7月末だったのでIELTSでの条件解除は秒で諦め、英語クラスに参加する選択肢しかありませんでした。

Leeds大学

入学の条件は

・大学の卒業証明(日本語)を提出すること

・MBA Directorの面接を受けること

の2つでした。面接で落とされることがあるのかわからなかっかのですが、面接自体はとても楽しくできました。

(Leeds大学のMBAの英語条件はoverall 6.5なので私は問題ありませんでした)

Bristol大学

無条件合格をいただきました。しかもBrsitol大学は面接がなく、出願したらメールでいきなり合格通知が来ました。


それぞれの大学の特徴や、出願までの道のりはまた別の機会に詳しくまとめようと思います。

それにしても7月末に合格してから、会社を辞めたり、VISAの申請をしたり、8月中旬から英語のクラスが始まってたりとドタバタです。

しかもVISAは9月5日時点でまだ貰えていませんし、住む家も見つかっていません。応募が遅かったので大学の寮の申し込みには間に合いませんでした。

出願を考えていらっしゃる方は、私みたいにならないよう、ぜひ早め早めに行動してくださいね。

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