月曜日(2021年10月25日)から授業の第4週目がはじまりました。
始めの授業は5週間で完結するので、来週で第一段階の授業が終わります。
授業にも慣れてきたはずなのに未だに問題点も多くあります。
英語力が低下している?
以前よりも英語の聞き取りができなくなったと感じていました。このことを英語の事前授業に参加していたクラスメイトに相談してみたところ
せやねん。話す機会ないから英語できないねん
と、私と全く同じ状況。IELTS6.5~7.0って全然英語力足りないよね?という疑問が何度も浮かび上がってきます。
授業がある日(月、火、金)は1日7時間も教授が喋り続けているのを聞いています。その時はふむふむと理解したつもりでも、そのほとんどが3分後には忘れていまい、記憶として定着しません。
おそらく英語を理解できていないのが原因です。厳しい!
授業が1日ある月曜日、火曜日、金曜日の夜は英語にうなされながら眠りにつきます。。。
一方的な講義
講義は開始当初こそ、授業中に課題を与えられ近くに座っているクラスメイトとディスカッションして答えを出すという活動がありましたが、最近はほとんどが教授の言葉を聞いているだけ。
日本の大学と同じです。
英語に苦戦しているため全く眠くはならないのですが、少しでも集中を切らすと、すぐに教授の話についていけず迷子になってしまいます。
ただ、日本の大学と違って授業中寝ている学生はいません。その代わり遅れてやってくる学生がちらほら。
けっこうサボっているクラスメイト
MBAはモチベーション高い人ばかりと思っていましたが、途中から授業を抜け出す人が数人います。
もちろん、お金を払っているは生徒ですのでその自由はあるのですが、私の期待とバース大学MBAは結構ギャップがあると感じています。(他の大学のMBAを知らないのでこれが常識かもしれませんが)
私は目が悪いので普段教室の最前列に座っています。先日たまたま席が空いていなく一番後ろの席に座り驚愕しました。結構なクラスメイトが、授業とは無関係の事をしていたのです。
何人かは「What's app」(日本のLINEみたいなもの)でずっとチャットしており、何人かはパソコンで一生懸命何か別のことをしていました。また、後ろの席に陣取っていたインド人生徒6人は午後の授業を放棄。
全員帰りやがった。マジか。。。
私は結構周りの人の行動に引っ張られてしまうので、そのような状況を知ってショックでした。繰り返しになりますが、帰る・帰らないはもちろん生徒の自由です。自分で、この授業には価値がないと判断して参加しないという選択肢を取っているだけです。
一方で、当然ながら真面目に参加しているクラスメイトもたくさんいますので、そのような人の行動に影響されるようにしてき、というかそもそも人の行動にいちいち左右されない訓練していかなければ、と心に誓った秋の午後でした。
批判が多い記事になってしまいました。MBAブログはポジティブなものが多いので本音を語るところで差別化を図ります笑
バース大学MBAに来てよかったと思えることがあれば共有しますね。(もちろん不満があれば即報告します)