今週受けている授業は選択式なので、全員が参加しているわけではありません。
そんななか、普段愛想の悪い私はついに孤立してしまいました。
後ろの席が大人気
現在の選択授業には20人程度参加しています。
それに対して、椅子はテーブルは5つ、一つのテーブルには5つの椅子があり、合計で25席あります。
ですので、詰めて座ると丸々1つのテーブルが余るのです。
初日に教室に着くと、後ろのテーブルはほぼ満席。私は、視力が悪いので例え仲がいい人が後ろに座っていても絶対に後ろには座らず一番前によく座ります。
この授業を選択した人たちは普段から後ろに座る「後ろ族」。必然的に前の座席が余るのです。
そして授業をサボる人もいるので、前の2テーブル10席には、私を含めて3人しか座りませんでした。他の2人は先に1つのテーブルに座っており、私は人が既にいるテーブルには基本的に座らないので、空いているもう一つのテーブルに。
「孤独のさとぼう」の完成です。
面白いことに遅れてくる人も次々と混雑している後ろの席に座っていきます。後ろの席の方が暖房が近く温かいのかな?それとも私が威圧感を放っている・・・?(おそらく後者でしょう。悲しい・・・)
奥さんには以前、
マスクをしてると人を殺めそうな目をされてて、かなり怖いですわ。お直しになったら?
と、マスク着用時の人相の悪さに太鼓判を押していました。目が悪いので、基本的になんでも睨みつけます。。。
レーシックしたい・・・
ちなみに、「孤独の〇〇」は、孤独のグルメというテレビ番組が好きだからお借りしました。
おじさんがただただ一人飯するだけの番組なのですが、両親、兄、奥さんと何故か私の親族のみんなが大好きな番組です。興味があったらぜひ観てみてくださいね。
テレビ番組:孤独のグルメ
素顔は25歳の小僧
この授業は、午前中のみ対面での講義で午後は録画してある講義を各自で観ます。ですので、クラスメイト達は授業後、早々に帰宅。
私は大学に残るのですが、最近、日中は図書館が混んでいてマスクもしていない人が多いので使わないようにしています。午前中まで授業で使っていた教室に残って1人で勉強していました。
ここでも「孤独のさとぼう」です。
30分くらいすると、同じく授業を受けていた一人のクラスメイトが入ってきました。
お前、また勉強してんのか?プププ
と見つかってしまいましたが、先週までのコンサルティング・プロジェクトや他の課題についてなどしばらく談笑。プライベートの会話になり、私が結婚していることを知った彼女は、
マジか!お前いくつや?25歳やないんか?
と、私の見た目と実年齢の乖離にたいそう驚いていたそうな。
私は彼女が同い年だと思っていたので(実際は彼女の方が1つ上でした)、同世代として普段安心して話いてたのですが、彼女からすると10歳くらい年下のヤツと話していた、という感じでしょうか。道理で彼女は普段から私に優しく、進路のこととか気にかけてくれていたわけです。
25歳はMBAのクラスメイトで最年少。回りからは最年少のシャイ・ガイと思われていたのですね。。。
ちなみに、私はスーパーでお酒を買う時にほぼ確実に年齢確認をされます。一応、25歳以下に見える人には年齢確認するよ、と張り紙がありますが、下手したら10代に見られているのかも。そして年齢確認時に驚かれる or 笑われる。
これは私に限らず、日本人なら結構な方が経験していることだと思います。
孤独になったものの、幸いグループ・ワークはない授業なので、むしろ自分の机が広くなり普段よりも快適です。
と、強がってみたものの、実は回りの目が気になっているシャイ・ガイでしたとさ♪