生活

PCR検査day2提出(隔離day2)政府による厳格なコロナ管理

2021年9月19日

2021年9月17日にイギリスに入国しましたので、今日(9月19日)が隔離のday2とされ、PCR検査をしなければなりません。

ちなみに、このday2検査は10月4日以降に入国する日本人も必要のようです。もしかすると、種類や料金体系が異なるかもしれません。私のはamber listの国から渡英した人が対象でしたし、このgreen、amber、redという信号システムは廃止されるようなので。

検査キットは翌日到着

検査キットはRANDOXという機関に注文しました。

私の分はバース大学が負担してくれるのですが、渡英直前までVISAが手に入っていなかったため、注文したのは9月15日の午後(日本時間)。

RANDOXのウェブサイトには、発送まで4~5営業日かかると記載されていたので、day2テストに間に合うか不安でした。

が、注文してから12時間で発送のメールが届き、16日の午後8時(日本時間)にはバースが大学から検査キットを受け取ったと連絡がありました。早い!注文後1日とちょっとで到着です。

検査キットの実物は、大学の寮に入る歳、部屋の鍵と一緒に渡されました。私は注文していなかっかのですが、day2とday8検査と一緒にtest to release(day5)も一緒にくれましたので、やってみようと思います。

RANDOXの「採取方法」「梱包方法」「webでの検査登録方法」の説明を動画で観て、採取・梱包後に大学内のテストキット返送用ボックスまで出しに行きました。

寮から徒歩3分と近いですが、1.5日ぶりの外出。とても気持ちよかったです。次の外出可能は、3日後のday5テストの返送時。

検査キットです。説明も丁寧でわかりやすい。喉にいれた綿棒をそのまま鼻に入れるのは若干抵抗がありましたが。

綿棒で喉グリグリ、後に鼻グリグリ

採取は、完全セルフで行います。付属の綿棒で、喉周りを触り、次にその綿棒を鼻に突っ込みクリクリするというもの。苦手だな~こういうの。でもあと2回同じ検査をします。

イギリス政府に提出するため、日本を出国する前に受けたPCR検査はただ唾液をいれるだけでした。何が違うのだろう?

大学内の隔離寮を出たところでパシャリ。気温15℃位で涼しく、鳥のさえずりが心地よい。

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