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イギリス入国後のPCR検査とは?Amber list入国者の義務

2021年9月26日

昨日、コロナの検査day8のサンプルを取りキットを返送しましたので、入国後に課されていた検査は一通り終了しました。

10月4日からこのamber色の入国後規制の信号システムは廃止されますが、2021年9月26日現在のルールや今までしたことなどをまとめます。

出国前

検査の注文

日本を出国する前に、PCR検査のday2とday8を注文しなければなりません。

この予約・注文時に発行されるreference numberというものが、入国前に必要になります。

注文できる医療機関はたくさんあり、その中から価格や検査方法、キットの発送方法などを考慮して好きなものを選べます。

大体、day2day8併せて£100(約15,000円)くらいでが、即日検査結果通知サービスなどは高額です。

Passenger Locator Formの申請

こちらも出国前にしなければならないことです。

イギリス到着の48時間前から、オンラインで記入可能になり、10月4日以降も記入を求められるものです。

このとき、滞在場所などとともに、PCR検査のreference numberを入れなければなりません。

出国時確認

日本の空港でチェックイン時、Passenger Locator Formを見せ、搭乗前3日以内のPCR検査の陰性証明(英語)も見せました。

PCR検査の陰性証明は10月4日以降いらなくなりますね。

マスクはしっかりとしましょう。航空会社が搭乗のガイドラインを出しています。

入国後

e-gateで登録(何もしない)

日本のパスポート保持者は、e-gateというセルフでパスポートを読み込ませるだけで入国審査が完了するシステムを利用できます。

e-gateはイギリス人やEU市民、カナダ人やアメリカ人など特定の地域のパスポートのみに適用され、人による審査もないし、e-gateの数も多いので、とてつもなく早く終わります。実際、私は1つのゲートで前に3人並んでおり、2分も待たずにe-gateを使って入国審査が完了しました。

事前情報により、Passenger Locator Formと出国前PCR検査陰性証明を入国審査官に提示すると理解していたのですが、そのようなステップはありませんでした。念のため入国審査官に聞きましたが、e-gateですべての情報が登録されているから何もしなくていいとのこと。

一方、e-gateを利用できないパスポート保持者は従来どおり、列に並び人による入国審査を受けていました。しかし、審査は1時間もかからず終わっており、報道されていたような混雑は見られません。

Randoxのday2とday8検査キットです。この箱の中にキットが入っており、この箱で返送します。

day2・day5・day8 検査の提出

滞在先ホテルなど(私の場合は大学の寮)で注文していたコロナの検査キットを受け取ります。医療機関によっては、診療所を訪問してそこで検査することもできるようです。

検査はマストで実施するのが、day2とday8任意なのが、day5 (test to release)です。

通常は、10日間は自主隔離しなければならず、その間、day2とday8の検査を実施して陰性でなければなりません。そして、任意であるday5(test to release)を受け陰性であればその時点で自主隔離が終了します。私はday5検査を受け、day6の夕方に結果を受け取りましたので、そこから外出を始めました。

入国初日は、day0としてカウントされるので、day2テストは入国の翌々日に実施します。私の場合、2021年9月17日に入国しましたので、day2を19日、day5を22日、day8を25日に実施しました。

結果は翌日の夕方判明

今回、Randoxという医療機関のセルフ検査キットを利用しました。day2、day5、day8の検査手順はすべて同じです。

  ①喉・鼻の検体を採取、医療機関への返送準備

  ②オンラインで検査キットと個人情報の登録:キッキのIDやメールアドレス、パスポートナンバー、入国情報の詳細のなどをRandoxのシステムに登録

  ③外に設置されたコロナ専用の返送ボックスに投函

  ④Randoxから検査キット受領完了メール受信(翌朝6時くらい)

  ⑤Randoxから検査結果のメール受信(提出翌日16時くらい)

この①~⑤のステップを3回繰り返します。day5で陰性となり自主隔離が終了してもday8の検査は義務です。

誰か結果を報告などしていません。Randoxに登録する時やPassenger Locator formで合致する情報を入力しているので、自動で政府に連絡がいっているのでしょう(おそらく)。

NHSからの監視はなし(?)

イギリス在住の日本人の方から、入国後はイギリスの保険サービス機関であるNHSから毎日電話があるときいていました。また、中には、Passenger Locator Formで入力した住所にちゃんと自主隔離しているか、NHSの人が抜き打ちで訪問して来ることもあるとおっしゃっていました。

しかし、私のところには全くNHSからの連絡はありませんでした。

隔離、day1とday7の時、登録した電話番号に政府からday2とday8のそれぞれの検査をしっかりやるんやで、とメッセージが届いたくらいです。

Passenger Locator Formを提出したけれど、入国できなかった奥さんへは電話がかかってきました。その時、入国できなかった旨を伝えたところ、以降はNHSからの電話はなかったとのこと。


先日の政府の信号システム廃止、入国規制緩和の公表があったように、コロナへの規制はどんどんゆるくなっているようです。

しかし、新規の感染者数は高止まりしており日本の10倍以上(人口あたりで言えば20倍以上)の新規感染者がいます。できる限りのコロナ対策は継続しなければなりません。

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