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写真で楽しむウェールズへの旅:2日目 最高のパブホテルと鍾乳洞

2022年7月18日

2日目はホテルの朝食から。

朝食会場。

ここのホテルは朝食付きのプランしかないので、宿泊客がみなここで朝食を取ります。

イングリッシュ・ブレックファスト。いや、ウェリッシュ・ブレックファストです。

ブュッフェではなく、いくつかのメニューから注文します。イングリッシュ・ブレックファストや、アボカドトーストなど5種類くらいメニューがありました。

イングリッシュ・ブレックファストは、ウェールズ産の豚肉を使っているこだわりの一品。

ここはウェールズですので、このメニューの名前は、Full Breakfast。イングリッシュではありません。

飲み物も着席時に聞かれ、奥さんは紅茶、私はコーヒーです。なんと、コーヒーはフレンチプレス。エスプレッソではありませんでした。

朝午前9時30分に知人と合流し、最初の目的地である鍾乳洞に向かいます。ここは、完全予約制でしたので、向かいながら、スマホでチケットを予約します。

11時のみ入場できるシステムのようで、30人くらいのお客さんと一斉に鍾乳洞に突入。

中はとっても寒いです。
水たまりにはコインを投げ込みます。寄付ありがとちょ、と書いてあります。
でかい。
こちらは小鍾乳洞。
上と下が出会いました。
とても長い洞窟で、30分くらい冒険できます。
鍾乳洞その2。こちらは大きい洞窟で、音楽も流れていました。
ライトアップにより、金色に輝く鍾乳洞です。

洞窟探検を終えると、外には恐竜たちが。ここは子供たちも楽しめるようにたくさんの恐竜がいます。

弱肉強食を学ぶ。
昔の文化の展示もしていました。鍾乳洞は関係ありません。
施設の頂上まで登ると、広大なウェールズの大地を拝めます。

鍾乳洞がメインであるものの、大人から子供まで楽しませてくれる面白い観光スポットです。

お次は、滝の裏側に入れるというスポットに移動。30分のドライブです。

駐車場から徒歩10分。かすかに水が流れています。

残念ながら、ここ最近雨が降っていないため水量がありません。チョロチョロの滝です。

理想の水量。ネットの画素です。
近づくとポタポタと滝になっているのがわかります。

その後、この滝への駐車場に併設されていたカフェで簡単なお昼ごはんに。

チップス with チーズとコーラ

その後、バースまで2時間かけて帰りました。

何気にバースのMBAを開始してから初めての泊まりの旅行です。以前、奥さんとロンドンに泊まりで行ったのですか各々の予定が入っていたので、観光などはしませんでした。

ウェールズの自然に惹かれたそこのあなた。是非、足を運んで見てくださいね。

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