今週の日曜日(2022年5月15日)に、大学側より課題レポートの盗作に関して注意喚起がありました。
バース大学のMBAは授業に対する試験がない、つまりすべて課題レポートなので、カンニングではありませんが友達と相談し放題なのです。
ここ1か月で盗作4件発見
日曜日に、バース大学のMBA運営のトップから、
バースおやじ
課題レポートで、4つも盗作してるやん!マジでなんなん? ワイ、めっちゃ悲しいんやけど・・・
と休日にも関わらず、クラス全体へのメールが来ました。休日は一切仕事をしないイギリス人から、日曜日にメールがとどくということで、事の重大さが伺えます。
バースおやじ
いや、盗作はマジでやばいからな。スコア減点やで
ということで、次回のクラス全体で集まるときに5分ほどこのトップからお説教があるようです。
MBAの運営から私たちに向けてアナウンスがあり、トップが悲しがっていることから、残念ながら私たちMBAのクラスメイトが盗作を働いたのは間違いなさそうです。
そういう私も、今改めて盗作の基準を見直してみたら「self plagiarism (自分自身の盗作)」というものがありました。ここ2つ続けて心理学のレポートを書いた際、1つめのレポートで作成した部分を2つ目のレポートに利用していたのでもしかしたら引っかかってしまって私が犯人かも・・・
1つ目のレポートはすでに成績が出ているので大丈夫だと思いますが2つ目のレポートの結果が出るまでは眠れぬ夜が続きそうです。