先日、久しぶりに晴れたので奥さんとバース市内を散歩していると、春の訪れを感じることができました。
まだ1月が始まったばかりですが、それがなんとも面白い。
本日のブログは雑記ブログです。(いつもやん、とか言わないでね!)
異常に温かいバース
12月のバースは最高気温12~15℃、最低気温2~3℃くらいの日が多く、氷点下になり雪が降った11月からは考えられないほど暖かい日々が続いていました。
12月末くらいから急に寒くなったのですが、それでも最高気温8~10℃、最低気温1~3℃と、東京よりもだいぶ暖かいのでとっても過ごしやすいです。
一重に温暖化の影響とはいい切れませんが、寒いのが苦手な我が家にとってはとてもありがたいこと。暖房もあまりつけずに過ごせています。
さくら咲く
1月なのに、バース市内の桜が咲いていました。
上述のように暖かかったからでしょうか?まだまだ咲き始め。イギリスにはちょこちょこと桜がありますが、この時期に開花を見られるのは珍しいはず。
周りの景色はしっかりと冬なので圧倒的違和感でした。
バース市内を流れるAvon側は、川に沿って遊歩道が整備されており、お散歩するにはうってつけ。たまに自転車も走ってきますので危ないですが、ゆっくりと景色を眺めたいときには最高の観光スポットです。
イギリスの川って汚い?
ロンドンを流れるテムズ川もそうですが、バース市内のAvon側もいつも茶色く濁っています。
生活排水などがたくさん混じっているのか、この国の土壌や環境がそうさせているのか、疑問です。
夏に川遊びするときは、この川に飛び込むのでしょうかね?水深も不明なので、ダイブするには勇気が必要です。
川沿いを歩けば、観光ガイドには載っていないバースの裏側をみることができ、これまたインスタ映え間違いなし。
バースに一足早い春が来たことをお伝えしました。
現場からは以上です。