生活

バースに春到来 バースの観光見どころと季節外れの植物

2022年1月9日

先日、久しぶりに晴れたので奥さんとバース市内を散歩していると、春の訪れを感じることができました。

まだ1月が始まったばかりですが、それがなんとも面白い。

本日のブログは雑記ブログです。(いつもやん、とか言わないでね!)

異常に温かいバース

12月のバースは最高気温12~15℃、最低気温2~3℃くらいの日が多く、氷点下になり雪が降った11月からは考えられないほど暖かい日々が続いていました。

12月末くらいから急に寒くなったのですが、それでも最高気温8~10℃、最低気温1~3℃と、東京よりもだいぶ暖かいのでとっても過ごしやすいです。

一重に温暖化の影響とはいい切れませんが、寒いのが苦手な我が家にとってはとてもありがたいこと。暖房もあまりつけずに過ごせています。

さくら咲く

1月なのに、バース市内の桜が咲いていました

上述のように暖かかったからでしょうか?まだまだ咲き始め。イギリスにはちょこちょこと桜がありますが、この時期に開花を見られるのは珍しいはず。

満開はまだまだ先のようです。

周りの景色はしっかりと冬なので圧倒的違和感でした。

川沿いの写真を撮るだけでインスタ映え間違いなし。

バース市内を流れるAvon側は、川に沿って遊歩道が整備されており、お散歩するにはうってつけ。たまに自転車も走ってきますので危ないですが、ゆっくりと景色を眺めたいときには最高の観光スポットです。

イギリスの川って汚い?

ロンドンを流れるテムズ川もそうですが、バース市内のAvon側もいつも茶色く濁っています。

船で生活している人もたくさんいます。

生活排水などがたくさん混じっているのか、この国の土壌や環境がそうさせているのか、疑問です。

夏に川遊びするときは、この川に飛び込むのでしょうかね?水深も不明なので、ダイブするには勇気が必要です。

メイン通りに面している教会の裏側。なかなかお目にかかれません。

川沿いを歩けば、観光ガイドには載っていないバースの裏側をみることができ、これまたインスタ映え間違いなし。

鉄橋です。汚い。。。

バースに一足早い春が来たことをお伝えしました。

現場からは以上です。

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