生活

祝!ブログ100記事突破! MBAの授業はネタに尽きない

2021年12月13日

前々回のブログの更新で100記事に到達していました。(この記事は102記事目。100記事目のときは気が付きませんでした・・・)

8月末に始めたブログを3ヶ月半継続できました。

毎日更新、辛いけど楽しい

このブログは、9月の半ばから毎日更新すると決め、例えMBAの授業が忙しくても必ず更新してきました。

ここであることに気がついたのですが、MBAが忙しい時の方がヒマな時よりも、楽にブログ書けるとうこと。

というのも、ブログを続けていて「辛い」と感じるのは、なんの記事を書こうか迷っている時です。

忙しいということはその分、日々でなにかイベントが発生しており、その経験を皆さんに共有できるので迷わずに記事を書けるのですが、一方で家でずっと勉強していたり、午前中だけの授業だったりすると、皆さんに共有したいことが見つからず、なにを書こうかパソコンの前でうんうん唸っているのです。

書くことを決めてしまえば、後はスラスラ執筆できるので、ここが楽しい部分。

その日あった出来事を思い返したり、MBA学生のおもしろ発言などをまとめたりしてると、楽しくて時間があっという間に過ぎていきます。

バース市内の路地裏。いい雰囲気です。ブログを始めてからよく写真を撮るようになりました。

タイピングが非常にストレス

元々パソコンをいじるのが好きで、タイピング(キーボードでの文字の入力)の練習なども学生時代から結構していたので、リアルタイムの会議のメモ取り(パソコンでメモ作成)などは苦労せずにできていました

しかし、半年ほど前に、もっとタイピングを早くしたいと思い、今までとは全く違うタイピング方法「親指シフト」を導入しました。

親指シフトは、現在の日本語キーボード配列が定着する前に富士通が1979年に開発したとされるタイピング方法。ローマ字入力とは全く違い、全てのひらがなを1キーで打てる様になっています。このためタイピング速度が単純にローマ字入力の2倍の速度が出るとされ、「しゃべるようにタンピングできる」とまで評価されています。

気になる方は、以下のサイトをご参照ください。

Wikipedia:親指シフト

以前は専用のキーボードが発売されていたようなのですが、現在は生産されていません。

でも安心してください。

パソコンにアプリを入れれば、普通のキーボードでも親指シフトができるようになり、私もこの方法を使っています。

こんな素晴らしいタイピング方法なのになぜストレスなのか?それは、

さとぼう

配置を全然覚えられない

からです。半年間、練習のウェブサイトも含めてずっと使っているのですが、どこのキーにどのひらがなが割り振られているかを、無意識で覚えられていないのです。

このブログの執筆も嫌になるほど、ミスタイプをしています・・・

奥さんと一緒にパソコンで調べものをしていた際、私のタイピングを見ていた奥さんは、

奥さん

(遅いですわね イライラ)

と怒りがこみ上げて来てしまう程です。

今後、ブログの執筆を通じてもっともっと精度を上げ、以前使っていたローマ字入力よりも早く打てるようにしていきます。

ちなみに、英語の文章をタンピングする際は全く問題ありません。今まで使っていたローマ字入力の経験をフルに活用できています。


最近はまた何を書こうか毎日悩んでいますが、もう少し毎日更新を続けて行こうと思います。現役MBA学生で、毎日ブログを更新している人は他にいませんので。(おそらく)

皆さんももうしばらくお付き合いいただければと思います。

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