生活

メノルカの旅 何もない島で重要なホテル選び

2022年7月23日

今回の旅は、5泊6日。

5泊のホテルはすべて同じところに泊まります。

実は、メノルカ島に来るのは今回が3回目。以前、ロンドンに駐在していた時、奥さんがこの島とホテルを見つけてくれ、それ以来同じホテルを利用し続けています。

ホテルは、ビニベカ(Binibeca)という町にあります。空港からタクシーで20分ほど。約3000円です。

ホテルは基本的に、カップルか家族(子供はダメ)用。

綺麗なベッドです。布団はなく、薄いシーツみたいなもののみ。

ものすごく広いベッドが1つあります。これならば普段寝室が別々の私たちでもストレスなく過ごせるのです。

まずは部屋を探検してみましょう。

部屋は広く、解放感があります。またエアコン完備なのがうれしい。

 ベッドのすぐ隣は、広めのリビングルーム。バルコニーもついており、日光浴や夜のしっぽりお酒飲みが楽しめます。

お次はキッチン周り。うれしいことに最低限の機能が備えられており、冷蔵庫には冷凍できる部分もあります。ワインなどを買って夜に飲めますね。私は飲みませんが。

収納もしっかりとあります。ホテルというよりかはアパートメントに近いかも。ですが、毎日しっかりと掃除もしてくれます。

私たちは到着と同時にすべての荷物を出し、ここで約1週間生活するモードに切り替えてました。

このホテルにはバスタブもついています。イギリスに来てからほとんど湯舟につかることがないので、とてもうれしい。そして、ジャグジー機能も搭載。ですが、音がうるさすぎるので私たちは初日以降使わなくなりました。 ちなみに後ろの窓を開けることもできますが、開けるとレストランから丸見えです。ハズイ。。。

今回の部屋は大当たり。3回目にして海の見える部屋が割り当てられました。目の前の建物はレストランです。

朝食はプランについており、ブッフェです。8時~10時半までオープンしており、受付などはありませんでした。勝手に入って勝手に食べていくスタイル。

一方で、夕食はホテル予約時にビュッフェをつけるか選べます。ですが、必ず全宿泊分の夕食をつけるか、まったくつけないかしか選べなく、特定の日だけ夕食ありにはできません。また、当日予約もダメで、実際に断られているカップルも・・・

たくさんのチーズ。私は苦手なのですが、毎日1ずつ新しいチーズを試してみました。

夕食は豪華です。

普段不足している野菜を補給します。
毎日3つの生の素材がおいてあり、シェフに焼いてもらうことができます。真ん中のハンバーグ見たいのは、ほぼレアで出てくるので貴重なお味。
ハンバーグと牛肉を焼いてもらいました。ヘルシーとは無縁の食事。
フルーツもてんこ盛り。それぞれがとても甘く、おいしくいただきます。
素晴らしい景色で食事を楽しめます。下にいる人は、このレストランに併設されているバーのお客さん。

今回で、3回目の利用となったホテル。

奥さん

帰るのがさみしいですわ・・・

と奥さんもお気に入りのホテルでしたとさ。

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